ポルノ超特急の第2弾発表で思うこと

ポルノ超特急の第2弾アーティストが発表された。

私もここ2年は2日通しで行っており、今年もすでに2日通し券を抑えている。今回発表されたアーティストを含めて、決まっているアーティストは以下の通りになった。

 

12.21(土)  

金閣   キュウソネコカミ  coldrain dustbox

Fear and Loathing in Las Vegas

マキシマムザホルモン 04 Limited Sazabys

 ROTTENGRAFFTY

銀閣  EGG BRAIN Crystal Lake NAMBA69

SPARK SOUND SHOW NOISEMAKER

 

12.22(日)

金閣  10-FEET HEY-SMITH DragonAsh

ヤバイTシャツ屋さん MUCC

MAN WITH A MISSION ROTTENGRAFFTY

銀閣 HAWAIIAN6 SHANK 四星球 ハルカミライ

Hump Back SHADOWS GOOD4NOTHING

 

このラインナップを見て、まずはじめに思ったことがある。今年は力入れてきたなと。

はっきり言って、去年は見所となるようなアーティストが少なかった。せいぜいオーラルくらいな印象しかなかった。

今年はロットンの20周年イヤーの集大成ということもあって、ロットンと親交の深いアーティストが多い。その中に復帰して間もないベガスや、集客の見込めるホルモンやマンウィズがいたりと第2弾までの発表でも去年よりラインナップが強い印象を受けた。

銀閣ステージも実力のあるベテランから勢いのある若手までこちらも魅力のあるラインナップである。

 

しかし、このラインナップに対して一つだけ不満がある。それはステージの割り振りである。

特に銀閣ステージの2日目は金閣でもいいんじゃないかというアーティストが多い。

SHANKや四星球は集客もあるし、アーティスト主催フェスではメインステージを張ることが多いので金閣でもいいのではないかと思う。

特に不満だったのはHump Backの銀閣である。

Hump Backはzeppを含めたツアーをSOLD OUTさせ、ホール規模のワンマンも行うほどの勢いのあるバンド。今年の京都大作戦でも牛若を規制にしていた。ただでさえキャパの小さい銀閣ステージなのに、Hump Backの時はどうなるのかと今から不安である。

 

これまで感想を述べてきたが、ここからは残りのアーティスト予想をしたいと思う。

ガチの予想と個人的希望の2つの側面に分けて書きたいと思う。

 

(ガチ予想)  金閣   1日目 SiM 2日目 BRAHMAN

                   銀閣   G-FREAK FACTORY Track's

まずガチ予想はこのようになった。1日目はまだトリ前を任せられるレベルのアーティストがくると思い、ロットンと親交の深いSiM を予想。BRAHMANは去年もOAUとして出ており、今年もロットンと対バンをしていたことから予想。銀閣については、今年のツアーでも対バンをしたジーフリとTrack'sを予想。

(個人的)     金閣  1日目 MONOEYES  

                            2日目 UVERworld 

                  銀閣 Age factory

                          OVER ARM THROW

続いて個人的希望である。MONOEYES はロットンとも最近親交があらから予想。UVERworld はデビュー当時から親交が深いのでそろそろでてほしい。ただウーバーは19〜21まで3日連続ライブなのでやや厳しいと思う。

銀閣についてはただ私が見たいから予想しました笑。

 

現在のラインナップだけでも魅力的なポルノ超特急。最終アーティスト発表が今から待ち遠しい。